男性にも女性にも更年期特有の症状がある?


ホルモンバランスが乱れると起こる症状


思秋期を迎えてホルモンバランスが乱れると、さまざまな症状が出てくる人もいる。

多いのが、疲労感、倦怠感、うつ状態、のぼせ、冷え、多汗、動悸など。

また、頻尿や残尿感などの排尿状態に影響を及ぼしたり、

肩こりや関節痛をもたらしたりもする場合もある

さらに、血中コレステロール値が上がったり、血圧が乱高下したりする場合もある。

それと当然のことながら、セックスが億劫になったり性欲を感じなくなったりする。

男性なら勃起力が弱まる、女性なら膣の潤いが減るなどの具体的な現象を伴うケースも多い。


更年期障害の原因


なぜ、これほどさまざまな症状となってあらわれるかというと、急激に性ホルモンの分

泌が滅少するため、自律神経が乱れ、それが全身に影響を及ぼすからである。

また、社会的•心理的なストレスが大きい人ほど、症状を強く自覚しやすかったり、長引かせやすかったりする。

吏年期の時期にすべての人がこうした症状を経験するわけではないが、女性には、昔から症状を自覚する人が多かった。

このため、仕事や家事などの日常生活に支障をきたすほどになると、更年期障害と診断される。

女性の場合、9割近くの人が何らかの症状を自覚するが、そのうち更年期障害と診断されるのは2-3割だという。

男性の場合は、一般的にはあまり問題にされることがないが、それはテストステロン(男性ホルモン)の分泌低下が、

女性の場合のエストロゲン(女性ホルモン)|低下よりも緩やかにおこなわれるため、

症状が表に現れにくいからだ。それで「年のせいだ」「しょうがない」と片つけられてしまうのである悩んでいる男性


男性更年期障害実例


とはいえ、2006年に亡くなつたはらたいらさんが、49歳のころから男性更年期障害に悩まされ続けたのは有名な話。

男性であっても、強い自覚症状が出る人もいるのだ。

ちなみに、はらさんは大の酒好きで、どれほどドクターストップがかけられていても酒をやめなかったという。

休肝日はゼロ、晚年は検査にも行こうとしなかったそうだ。

63歳で肝臓がんのために亡くなったが、妻のちず子さんによると、本人は「不服はない。 本望だ」と語つたといぅ。

もし、はらさんが酒をやめてせっせと検査を受けていたら、もしかすると寿命が延びていたかもしれない。

しかし、それでも肝臓がんを患って、60代という若さで亡くなつていたかもしれない。

それは誰にもわからないが、「あんなに好きだつた酒をやめたのにがんになった」というよりは、

「好きな酒を思う存分飲めたんだから本望だ」というほうが、悔いが残らないのではあるまいか。

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