糖尿病の治療⇒運動療法が欠かせない?

糖尿病の治療には血糖値を下げることが大切。まず、食事で血糖値をコントロールするとともに、運動療法が欠かせない。生活習慣病の源である肥満を解消するためにも、運動の習慣をつけたい。

強い筋肉

運動はインスリンの働きを活発にする

血液の糖分はインスリンの働きで細胞に取り込まれて体を動かしたり、内臓を機能させるエネルギーとなる。運動をすることは、体を動かすエネルギーをたくさん必要とする。そこで、血液中の糖は筋肉細胞にどんどん取り込まれて、血糖値を下げるのだ。

糖尿病の二人の男性がストレッチと軽い筋力トレーニングのあと、有酸素運動になる大またウォーキングをした結果、血糖値は下がった。それだけでなく、インスリンの働きがよくなったことがわかった。

運動をすると脂肪細胞から出ていたインスリンの働きを阻害する物質が減るためだ。インスリンが活発に働くようになると、血糖値を下げる効果を生む。

微笑み運動の重要性

運動をしていない人としている人で合併症を発症する危険度を比べると、運動をしていない人は、10年間常に危険な状態が続いている。

一方、運動している人は1年後にはほぼ全員が安全圏になり、その後、危険ラインを超えることはほとんどなかった。

運動は特別なものである必要はない。楽しみながらでき、長く続けられることが大切。

ただし、すでに合併症がかなり進んだ人は、運動が血管に悪影響を与え、逆効果になることもあるので、注意が必要だ。

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