音楽療法☆高周波音ほど脳に強い刺激を与える!

音楽療法では、音がダイレクトに脳に刺激を与える仕組みを利用していると前でご説明しました。ここでは、音が脳に伝わり、刺激する仕組みを耳や脳の構造とともに紹介していきます。

下のイラストのように、音は耳殻によって集められ、耳の穴から入ってくると、外耳道を通り鼓膜を震わせ、その振動が中耳の耳小骨に伝わります。

この耳小骨で音の振動は30倍ほどに増幅されて内耳に伝わり、内耳の中のリンパ液を震わせます。

そして、うずまき管で電気信号に変換され、その信号が聴覚神経を通って大脳皮質に伝えられ、音として感知されるのです。


音が伝わる仕組み


内耳のうずまき管には有毛細胞という毛があります。この毛が音をキャッチするのですが、

高周波音はうずまき管の入り口で、低周波音になるほど奥でキャッチされ、

高周波ほどキャッチする有毛細胞の数は多くなるので、

高周波音ほど脳に伝わる刺激が多くなることがわかっています。

高周波音が多いモーツァルトの曲は、脳に強い影響を与えているのです。

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